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スポンサードリンク今年も花火大会の季節がやってきました!
北海道十勝の夏の風物詩と言えば「まくべつ夏フェスタ」の花火大会ですね!
「まくべつ夏フェスタ」は北海道帯広市に隣接する幕別町で毎年開催されるイベントで、お祭りの最後に花火大会が開催されます。
お祭り自体はお昼過ぎから始まるので小さな子供から大人まで皆が楽しめる花火大会ですよ♪
大自然の夜空に咲くダイナミックな花火を見に、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
まくべつ夏フェスタの基本情報 打上数3000発
- 開催日:2019年7月14日(日)
- 開催時間:
・イベント:13:00~
・花火:20:00~20:45
※雨天順延(7月15日) - 打上数:3000発
- 問合せ:
0155-54-6606(幕別町観光物産協会事務局)
(当日は0155-54-2111/幕別町役場・代表) - 住所: 幕別運動公園河川敷(幕別町寿町)
- アクセス:JR幕別駅から徒歩で約13分
- 駐車場 :有り約1,000台・無料
穴場を紹介
穴場
画像のように会場付近は農地が広がっているので、遮るものが少なく見晴らしが良いです。
花火の打ち上げ場所も河川敷なので、対岸の農地からよく見えるでしょう。
農道付近で見る方は虫よけスプレー必須です!
アクセス情報
車で行く
会場へ通じる道路は夕方から交通規制が敷かれ混雑します。
毎年約1万人が訪れるので、少し早めに出かけてお祭りを楽しんでから、花火を見る事をおすすめします。
周辺は交通整理があり警備員の指示に従ってください。
【高速利用】
- 札幌千歳恵庭JCT池田IC幕別町 約3時間
- 札幌千歳恵庭JCT帯広川西IC幕別町 約3時間
【下道利用】
- 札幌から国道274号線を走り日勝峠を超え清水町から国道38号線を進む
JRで行く
【特急利用】
- 札幌駅から釧路行の特急スーパーおおぞらに乗車し、帯広駅で下車。
- 根室本線釧路駅行きに乗り換え幕別駅で下車。
- JR幕別駅から徒歩16分
※JR札幌駅から幕別駅までの所要時間は乗り換え待ち時間を含めると約4時間
- 運賃4320円 (その他にかかる料金: グリーン席: 6,490円 指定席: 2,900円 自由席: 2,380円)
駐車場
お祭りの日は9つの臨時駐車場が用意されます。
それぞれの駐車場は45台~200台で合計1000台の車を無料で止めることができます。
第6からの駐車場は徒歩で10~15分くらいかかります。
- 第1~第5駐車場 幕別運動公園の敷地内
- 第6駐車場 幕別町役場
- 第7駐車場 町民会館前駐車場
- 第8駐車場 パークプラザ横駐車場
- 第9駐車場 保健福祉センター駐車場
まくべつ夏フェスタの歴史と見どころ
歴史について
「まくべつ夏フェスタ」は1998年に初めて開催されました。
毎年約1万人が来場し大盛況に終わっていますよ♪
札幌などの道内観光客はもちろん、道外からもこの日の為に訪れる方が多く十勝の夏に欠かせないイベントです!
見どころについて
祭りのフィナーレを飾る花火大会は、リズミカルな音楽に合わせてスターマインの花火がダイナミックに打ち上げられ迫力満点です!
目の前で打ち上げられ空一杯に広がるバラエティ豊かな花火の美しさで、ロマンチックな雰囲気を味わうことができますよ♪
家族連れはもちろん、デートにもおすすめです。
お勧め周辺情報・観光情報
十勝ナウマン温泉ホテルアルコ
お祭りや花火大会で遊び疲れた身体を癒やしませんか?
イベント会場周辺には温泉施設がありますよ♪
宿泊はもちろんのこと、日帰り入浴も人気があります。
施設は新しくきれいで、ゆったりくつろぐことができます!
- 住所:北海道中川郡幕別町忠類白銀町384-1
- TEL:01558-8-3111
- 営業時間:
・11:00~23:00(22:30受付終了)
・朝風呂 5:00~8:00(7:30受付終了)
※サウナ、水風呂は入れません - 日帰入浴料金:
・大人 500円
・小学生 250円
・幼児 無料 - HP:十勝ナウマン温泉ホテルアルコ
忠類ナウマン象記念館
忠類でナウマン象の化石が発見されたことを記念して建てられました。
ナウマン象の発見から発掘までの工程をパネルや映像、模型等を展示し紹介しています。
特にナウマン象の化石を再現した大模型は迫力満点ですよ♪
- 住所:〒089-1701 北海道中川郡幕別町忠類白銀町383番地1
- TEL:01558-8-2826
- 開館時間:
午前9時~午後5時
※冬期間も通常どおり営業 - 休館日:
・火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
※GW中の火曜日と8月の毎週火曜日は開館
・年末年始(12月29日~翌年1月3日) - 駐車場:無料(約100台収容可)
- 入館料:
・大人300円
・小・中学生200円 - HP:虫類ナウマン象記念館※幕別町HPです。
7月の花火大会を紹介
7月14日(日) 赤平火まつり 5000発!
赤平市の火まつりで打ちあがる5000発もの花火大会!
音楽と連携した花火大会が特徴ですが、もう一つ特徴が!
赤平の名前にちなんで花火が赤い! 赤い花火綺麗ですよ!
>>あかびら火まつり市民花火大会!アクセス情報とお勧め周辺情報
7月14日(日) 函館港花火大会 3,000発!
函館港を広くひろ~~く使った花火大会!
7カ所で広がるスターマインや3台の舟を使った花火など盛りだくさん!
>>【函館港花火大会】日程と穴場情報にアクセス情報まで網羅!
7月20日(土) 鹿追町花火大会 4000発
広い公園で打ち上げられるのでレジャーシートを持っていって寝っ転がりながら見れる花火大会。
交通の便が悪いので車での移動がおすすめ!
>>【鹿追町民花火大会】アクセスと穴場情報、観光情報まで網羅!
7月21日(日) 北見ぼんちまつり納涼花火大会 4000発
北見に広がる広大な盆地、そこで打ち上げられる花火は遠くにいても見ることができます。
つまり穴場だらけ!
道内5位(ジョルダン調べ)だけあって人気なのに沢山の人が気分よく見れる花火大会。
>>北見の花火大会!ぼんちまつり納涼花火大会の穴場とアクセス情報
7月26日・28日 おたる潮まつり 道新納涼花火大会 2日間合計3000発
あの小樽最大のお祭り「おたる潮まつり」で打ち上げられる花火大会。
坂の街、小樽だから隠れた穴場が多数あります!
帰りは渋滞がヤバイので高速のって帰りましょう。
>>おたる潮まつりの花火大会!混雑回避と穴場情報満載!お勧め周辺情報もあるよ
おわりに
まくべつ夏フェスタ、行ってみたくなったでしょう?
「まくべつ夏フェスタ」は北海道帯広市に隣接する幕別町で毎年開催されるイベントで、お祭りの最後に花火大会が開催されます。
お祭り自体はお昼過ぎから始まるので小さな子供から大人まで皆が楽しめる花火大会ですよ♪
大自然の夜空に咲くダイナミックな花火を見に、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?