<北の道草は広告が含まれていますが、「読んでくれる皆さん」のために記事を作っています>
スポンサードリンク「北の都 芦別」で知名度急上昇の花火大会「キラキラ☆フェストあしべつ」が今年も開催されます!
世界でも類を見ないレーザー光線と花火の融合です!
その幻想的な後継は瞬く間に口コミが広がり、年々来場者急増し続けている状態です。
絶対に見たことない花火大会です!あなたも是非一度体感下さい。
お祭り基本情報
キラキラ☆フェスタあしべつ2018
開催地:北海道芦別市旭町14 国際芦別スキー場 特設会場
開催日:2018年8月4日(土) 花火打上時間20:00~20:30
問合せ:キラキラ☆フェスタあしべつ実行委員会 0124-22-3444
駐車場:有り。無料。300台
見所情報
大観音像の天徳大観音が見守る「星が降る里」芦別で毎年開催されるイベント、「キラキラ☆フェスタあしべつ2018」が今年も8月4日(土)に開催されます。
昼間は、屋台が数多く並び芦別に因んだ特産の販売や飲食が楽しめます。屋台の中には、芦別名物の「ガタタン」を提供していて、「とっても旨い!」ので是非ご賞味下さい。
来場者参加型のイベントやステージショーもあるので花火の打上時間、20:00までタップリと楽しめますよ。
この花火大会は一風変わっていて、花火と光の融合がテーマになっていて無数のレーザー光線が花火と共に夜空を照らします。レーザー光線は、何だか手が届きそうな感じでとても不思議な感覚で幻想的です。
花火もスターマインやナイヤガラなど種類も多く、総数約5.000発が打ち上げられる様は大迫力で圧巻です。
星が降る里とうたっているだけあり、芦別の夜空は星が近くにあるよう思えるほど綺麗に見えますが、いつもは静かに綺麗な星を眺める夜空がこの時ばかりは豪快な花火と幻想的なレーザー光線でとても賑やかで様々な色に染まっていきます。
昨年の来場者数は、4.000人ほどでしたが口コミや秘かなブームになっているようなので今年の来場者数は多くなりそうです。鑑賞する穴場はコレと言って無いようですが、早めに現地に行き名物や特産品などを楽しみ場所取りをした方が良いかと思います。花火と光の融合した光景を是非一度ご覧になって下さい。
凄いですね!協力なレーザー光線が色とりどりと。クライマックスが特にレーザー入り乱れ!
まさに花火とレーザー光線の共演です!
アクセス情報
クリックで拡大
道央自動車道経由(約1時間40分)
道央道にのってひたすら走って滝川ICで降ります。
その後は芦別国道(38号線)を箸っていけば芦別に到着です。
一般道経由(約2時間15分)
国道275号線か12号線をひたすら北上しましょう。
滝川に入ったら38号線を右に曲がって進めば滝川につきます。
275は流れが速いけどたまに警察がいます。12号線は信号がうるさいです。
JR・バスで行く(約2時間22分)
JRならスーパーカムイなどの旭川行に乗り、滝川でからJR根室本線、富良野行に乗り換えれば芦別に到着します。
高速バスで行く場合は中央バス札幌ターミナルから出てますが滝川でJRに乗り換える必要があります。
駐車場情報
クリックで拡大
駐車場は、国設芦別スキー場に完備され無料で300台分。
当日は、芦別駅からの無料シャトルバスも運行されますので公共交通機関で行かれる方は便利だと思います。
会場周辺は交通規制も行われますので、違法駐車や路上駐車にはご注意下さい。
周辺観光・穴場情報
芦別と言えばテレビでもよく取り上げられている「ガタタン」が有名ですが、芦別の道の駅2Fの食堂やお祭りの屋台でも食べられますので是非ご賞味下さい。
大橋さくらんぼ園
最初にご紹介したいのは何度か行ったことがあって、とても美味しく楽しい「大橋 さくらんぼ園」さんです。
化学肥料を使わず有機質肥料で育てられたサクランボはとっても美味しく何個でも食べられそうな感じです。7月8月は絶好のラクランボ狩の季節です、ここのサクランボは種類も豊富なので色々食べ比べるのも良いかと思います。
カップルでもご家族連れでも楽しめるサクランボ園ですよ。料金も大人1500円、小学生1000円からとリーズナブルですので一度、足を運んでみては如何でしょうか。
「大橋さくらんぼ園」
住所:芦別市上芦別町469番地 GoogleMAP
電話:0124-23-0654
HP:大橋さくらんぼ園
なんと紹介動画も用意されてました! とても楽し気です
星の降る里百年記念館
芦別の道の駅に併設されている「星の降る里百年記念館」もお勧めですよ。
芦別の歴史や文化を膨大な量の展示物で紹介しています。縄文時代から昭和までがメインとなっていて、タイムスリップしたような感覚になります。
先住民の文化コーナーでは、アイヌの生活に使っていた道具などが展示され、開拓移民の歴史コーナーでは明治の開拓初期から昭和までの品々が展示され当時の生活を実感できます。
芦別の綺麗な星空を疑似体験できるミニシアターやジオラマ、昭和初期の実際の名車などの展示もあり老若男女が楽しめる内容になっています。会場からも徒歩でいけるので是非どうぞ。
7月の花火大会を紹介
7月14日(日) 赤平火まつり 5000発!
赤平市の火まつりで打ちあがる5000発もの花火大会!
音楽と連携した花火大会が特徴ですが、もう一つ特徴が!
赤平の名前にちなんで花火が赤い! 赤い花火綺麗ですよ!
>>あかびら火まつり市民花火大会!アクセス情報とお勧め周辺情報
7月14日(日) 函館港花火大会 3,000発!
函館港を広くひろ~~く使った花火大会!
7カ所で広がるスターマインや3台の舟を使った花火など盛りだくさん!
>>【函館港花火大会】日程と穴場情報にアクセス情報まで網羅!
7月20日(土) 鹿追町花火大会 4000発
広い公園で打ち上げられるのでレジャーシートを持っていって寝っ転がりながら見れる花火大会。
交通の便が悪いので車での移動がおすすめ!
>>【鹿追町民花火大会】アクセスと穴場情報、観光情報まで網羅!
7月21日(日) 北見ぼんちまつり納涼花火大会 4000発
北見に広がる広大な盆地、そこで打ち上げられる花火は遠くにいても見ることができます。
つまり穴場だらけ!
道内5位(ジョルダン調べ)だけあって人気なのに沢山の人が気分よく見れる花火大会。
>>北見の花火大会!ぼんちまつり納涼花火大会の穴場とアクセス情報
7月26日・28日 おたる潮まつり 道新納涼花火大会 2日間合計3000発
あの小樽最大のお祭り「おたる潮まつり」で打ち上げられる花火大会。
坂の街、小樽だから隠れた穴場が多数あります!
帰りは渋滞がヤバイので高速のって帰りましょう。
>>おたる潮まつりの花火大会!混雑回避と穴場情報満載!お勧め周辺情報もあるよ
おわりに
北海道内の方でも正直、あまり芦別に行かれる機会もないと思います。滝川から富良野に抜ける経由地だったりしますよね。
しかし、この花火大会を含め芦別は、観光スポットも色々あり名産グルメがあったりと楽しめる事が沢山あります。この機会に芦別の魅力を再確認して頂きたいと思います。