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毎年、岩内の夜を暑く盛り上げる祭りがあります。

「第46回いわない怒涛まつり」名前の通り怒涛の花火が打ちあがります!

5.000発の花火はとても見物で多彩なプログラムで楽しませてくれます。

屋台村などもありますので、グルメに花火に大満足のお祭りです。

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第46回いわない怒涛まつり基本情報

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第46回いわない怒涛まつり
開催地:岩内町万代51番地の7(岩内地方文化センター西側周辺)
開催日:2018年8月4日(土)/5日(日)
花火打上:8月4日(土) 20:00~20:30
問合せ:いわない怒涛まつり実行委員会事務所 0135-67-7096
駐車場:有り。無料130台
HP: 岩内町観光ポータルサイト

怒涛な見所

魚介類の名産地 岩内、その岩内漁港の近くで開催される「第46回いわない怒涛まつり」が今年もやってきました。

お祭りの名の如く5.000発の花火が怒涛に打ち上げられます。花火の打上は、4日の20:00頃からの予定ですが、岩内町内で5月から花火募金を募っていて集まった予算で5日も花火の打上があるか決まるようです。

花火の打上もプログラム構成が多彩で豪快に打ち上げられたり、繊細な色彩を楽しめたりと魅了される花火になっています。港近くからの打上なので、日本海に映し出される花火の様子も綺麗でとても楽しみです。

 

凄いですね!動画2分頃からどんどん早くなっていって3分頃には画面いっぱいの巨大な花火ばかりになります!

これは間近で見たいですね!!

お祭りの内容も充実しており、来場者参加型のイベントや岩内グルメを堪能できる、飲食ブース「たら福屋台村」もありアワビやウニ、ホタテにニシンなどの魚介類からチキンレッグや焼鳥など視覚だけではなく味覚も満足させてくれる内容になっています。ニシンサンドが一番人気らしいので是非ともご賞味下さい。

 

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岩内までのアクセス

 

 

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自動車で行く

 札樽自動車道経由(約1時間57分) 

札樽道で小樽まで行き、あとは国道5号線と国道276を使う青いルートが一番楽です。

 国道230号線経由(約2時間26分) 

高速使わない場合は230号線で喜茂別まで行って、その後倶知安、岩内に入るルートもあります。

高速使わないで小樽方面を通っても同じくらいの時間でつきますね

GoogleMapで行くと便利です。  GoogleMAP

 バス(約2時間40分)

中央バス、札幌時計台前から岩内行きのバスに乗れます。
帰りのバスは、札幌行きの最終便が終わっているので宿泊が必要になりますご注意下さい

 

お祭り会場案内

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青い四角が駐車場で、各数十台ずつ駐車可能です。穴場の観覧ポイントは、特に無いようですが高い建物がないので何処からでも見られるようです。

会場周辺には、トイレも数箇所設置されるようなので安心です。当日は混雑が予想されますので早めに会場に行き、場所取りをしてグルメなどを堪能した方が良さそうです。

岩内周辺の観光情報

ささや食堂

岩内周辺は、とても自然豊かな環境なので観光スポットも事欠かないですが、私が岩内に行くと必ず訪れる「旨い」お店がありますのでご紹介します。岩内の道の駅近くにある食堂で「ささや食堂」さんです。

ここのお勧めは、何と言っても「えび天ぷらラーメン」!魚介のダシが効いていて透き通ったスープがとにかく「旨い」。しかも、なぜかえび天が乗っかっていてそれもまた旨い。
以前にケンミンショーで紹介されたらしく混んでいるようですが、岩内に来たら食べないと後悔しますよ。騙されたと思って一度ご賞味下さい。

「ささや食堂」

住所:岩内町万代18-8  GoogleMAP 

電話:0135-62-2233 
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休

 

ニセコパノラマラインと神仙沼

岩内からニセコに続く道、道道66号線は凄く景色が良くて「ニセコパノラマライン」と命名されています。

ニセコの雄大な自然をゆったり眺めながら走ることができる道で、紅葉シーズンもまた大変美しいです!

美しさのあまりニセコの代表的な紅葉スポットになっていて、10月には峠が渋滞になるほどです。

 

そしてニセコパノラマラインの途中にあるのが「神仙沼」です。  GoogleMAP

ニセコ界隈には、沢山の池や沼がありますが一番美しい沼と言われているのが神仙沼です。 高山植物や赤エゾ松に囲まれていて、風のない日には湖面に映し出された景色は絶景です。
木道があり、あたりを散策することも可能で運が良ければ野生の動物やエゾリスを見られるかも知れません。

夏なら沼に青、黄色のオニヤンマや黒いトンボなどた沢山飛び交っています。駐車場もありますので立ち寄りやすいですよ。

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7月の花火大会を紹介 

7月14日(日) 赤平火まつり 5000発!

赤平市の火まつりで打ちあがる5000発もの花火大会!

音楽と連携した花火大会が特徴ですが、もう一つ特徴が!

赤平の名前にちなんで花火が赤い! 赤い花火綺麗ですよ!

>>あかびら火まつり市民花火大会!アクセス情報とお勧め周辺情報

7月14日(日) 函館港花火大会 3,000発!

函館港を広くひろ~~く使った花火大会!

7カ所で広がるスターマインや3台の舟を使った花火など盛りだくさん!

>>【函館港花火大会】日程と穴場情報にアクセス情報まで網羅!

函館港花火大会

7月20日(土) 鹿追町花火大会 4000発

広い公園で打ち上げられるのでレジャーシートを持っていって寝っ転がりながら見れる花火大会。

交通の便が悪いので車での移動がおすすめ!

>>【鹿追町民花火大会】アクセスと穴場情報、観光情報まで網羅!

鹿追町花火大会

7月21日(日) 北見ぼんちまつり納涼花火大会 4000発

北見に広がる広大な盆地、そこで打ち上げられる花火は遠くにいても見ることができます。

つまり穴場だらけ!

道内5位(ジョルダン調べ)だけあって人気なのに沢山の人が気分よく見れる花火大会。

>>北見の花火大会!ぼんちまつり納涼花火大会の穴場とアクセス情報

北見ぼんちまつり納涼花火大会

7月26日・28日 おたる潮まつり 道新納涼花火大会 2日間合計3000発

あの小樽最大のお祭り「おたる潮まつり」で打ち上げられる花火大会。

坂の街、小樽だから隠れた穴場が多数あります!

帰りは渋滞がヤバイので高速のって帰りましょう。

>>おたる潮まつりの花火大会!混雑回避と穴場情報満載!お勧め周辺情報もあるよ

おたる潮まつり花火大会

 

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おわりに

岩内は、日本海があり周りを大自然に囲まれ一級河川や沼・池が沢山あり観光スポットには最適な環境です。

少し調べればロッジやコテージなども周辺にあるので宿泊で旅行されるとゆったりと満喫できると思います。

花火にグルメに自然を堪能しに岩内に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

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