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登山三種の神器という言葉は聞いたことがあるでしょうか。
 
神器1 ザック
 
神器2 登山靴
 
神器3 レインウェア
 
この三つは必ず登山で持っていかなければなりません。それはなぜか? これら無いと安全でまともな登山ができないから!
神器を選ぶのにおしゃれなど不要!機能の高さだけが緊急時に助けてくれる!
 
ちょっと前まではこのように3つの道具が神格化されていました。
現在はの考え方はちょっと変わってきています。良くも悪くも若者の考え方が入ってきたからすね。
 
さて今回はレインウェアを選ぶための以下の4つのポイントを紹介します!
①現在のレインウェアの考え方
②レインウェアに求める3つのポイント
③具体的な選び方
④格安レインウェアという選択肢
 
最後まで見ていってください♪
 
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現在のレインウェアの考え方

先に軽く説明しておきますと「昔は重要視されていたけど今は違うんだよ」というお話になりますが、レインを必携しなければいけない理由は現在も全く薄れていません!
 
ここだけは勘違いして頂きたくないところなので宜しくお願いします。
 

少し前までのレインウェアの考え方

レインウェアは三種の神器と呼ばれるほどの重要な道具です。
 
なぜ、それほど重要視されてきたのか?
 
それは登山中に悪天候になったときに一番に身体を守ってくれるのはレインウェアだからです。
三種の神器の中でこれだけは命に直結しているギアということです。
 
昔から現在も登山中の死亡事故理由で高い割合を占めているのが低体温症です。
しかし、インウェアを着ていれば低体温症は防げたかもしれません。
 
あの有名なトムラウシ遭難事故も最初からレインウェアを着ていればもっと正常な判断ができたはずです。
 
このような命直結アイテムだから「安物なんかでいいのか」「そんなもので生き残れるのか」と騒がれてきました。
 
 

現在のレインウェアの考え方

現在は少し変わってきました。
理由は新しい考え方を作るのが新しい世代だからです。
 
①勉強、経験不足な初心者の増加(悪い意味ではないです、すみません)
登山人口は今若者がどんどん増えています。癒しを求めてるんでしょうか。
 
新しく入ってきた若者は勉強中です、経験もないので「レインがどれほど大事か」を説明しても重要性を100%認識してもらうのは難しいです。
 
②何事も合理的な考え方
多分、会社の先輩方は新入社員の合理的だけど生意気な意見にイライラしてるんじゃないでしょうか?(笑)
仕事はそんな浅いものじゃないんですけどね。でも考えることは良いことですよね。
 
実はレインの使用率は下がってきています。(理由は後述します)
これにより「たまにしか使わないものに高いお金使う必要あるのかな?」という考えが生まれたわけです。
 
③そもそもレインの使用率が下がっている
これは良いことです。危険回避の道具の使用率が下がるということは皆さんの安全度が増しているということですから。
 
使用率が下がった理由、それは現在のハイテク技術のおかげです。簡単にいうとスマホの革新と普及ですね。
 
今の時代、スマホはみんな持っていて広~~いエリアで使えますよね。そして色々なことを可能にしてくれるスマホは登山にも非常に便利なアイテムとなっているんです。
 
日本の高的中率でピンポイント天気予報がいつでもすぐ見ることができます。アプリによっては豪雨警報のアラートが届きますよね。スマホのおかげで悪天候に遭遇する確率がガクンと下がりました。
 
昔は何万円もしたGPSマップがスマホなら高性能・使い易い・見やすいGPSマップが無料で使うことができます。これにより遭難事故もどんどん減っていくことでしょう。
 
このように若者が得意なスマホは危険回避に大変役立つ必須タイムとなってます。
 

つまりですね

昔みたいにガチガチな考え方をしなくてもいいんじゃないですか。
 
という余裕を持てる時代になり、そういう考え方をする登山者が増えてきたということです。
 
持てた余裕はレインを選ぶ「機能性」以外のポイントに使ってもいいんですよ。というお話でした。
 
コチラでもっと詳しく説明しているので気になったら読んで下さい。
 
 

レインウェアに求める3つのポイント

レインを買うなら3つのポイントのうち「何を重要視するか」その配分をよく考えてから探して下さい。
 

①機能性

機能性が高いほど生存率が上がります。
同時に機能性が高いほど登山が楽になります。
 
今も昔もレインウェアに求める1番大事なポイントは機能性となります。
私の考える必要機能を重要順に並べてみました。
 
・防水性
・通気透湿性
・防風性
・着心地(伸縮性や柔軟性)
・軽さ
・耐久性
・着脱性
・保温性
 
・防水性、通気透湿性
レインで最も大事な機能ですね。これが高くないと体温低下に繋がるし不快指数が上がります。
 
・防風性、保温性
レインは寒くなったときも着るアイテムです。特に風が強い山頂ではよく着ますね。
保温性はダウンなどに機能を分けた方が便利なときもあるので最下位です。
 
・着心地(伸縮性や柔軟性)、着脱性
動きづらいと登山が辛くなりますよね。腕を動かしやすいかがポイントになります。
着易い、脱ぎ易いはとても大事です。でも気安さはどのメーカーも横並びですね。
 
・軽さ
最近は軽量登山が流行っていますよね。レインも凄い軽いものがあります。常に持ち歩くアイテムが軽いと毎回の登山が少しずつ楽になります。
 
・耐久性
易い物ほど耐久性が低いです。劣化すると防水性、通気透湿性、防風性が全て落ちてきます。メンテナンスが大事ですよ。
 

②おしゃれ

昔はダサかったレインも最近はおしゃれな可愛いものが増えてきていますね。
 
おしゃれは色?形?デザイン? こればっかりは個人のセンスですよね。
 
不思議と中級レベルのアウトドアメーカーが安くて色んなタイプのレインを出しているのでチェックしましょう。
 

③価格

レインを価格で選ぶ人は沢山います。今お金がないから、最初はどれくらい使うかわからないからなど理由も沢山あります。
自分の現状と将来をよく分析して選択しましょう。
 
・1000円以下
超低価格だとコンビニの数百円のカッパ。
 
・1000~2000円
若干高くなると上下に別れた色付きカッパ。
 
・2000~8000円
安いけど防水透湿機能が入ってくるのがワークショップのレインウェア。ワークショップは盲点でしたよね!後ほど紹介します。
 
・8000円~15000円
中級レベルのアウトドアメーカーの商品と上級アウトドアメーカーが独自開発した素材を使った商品。
 
・15000円~
ゴアテックス!
メーカー独自開発の性能が上がってくるなか、今でもゴアテックスは最強です!
防水・透湿・通気そして耐久性まで全てを高得点を保っているのはゴアテックスだけです。
 
ゴアも開発が進んでいて、最近では「GORE C-KNIT(ゴア シーニット)」という新素材が投入されてきました。ゴアシーニットは柔らかくて着心地が格段に良くなるのがポイントです。
 
 
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具体的な選び方を紹介

①少し大きめを選ぶ

レインは防寒具としても着ますが1枚だと大した保温性能がありません。寒いときは中にフリースやダウンを着込むのでワンサイズ大きいのを買うといいですよ。
袖は指だけ飛び出る程度の長さにしましょう。
 
着たときに腕を動かしてみてください。動きづらくないか、背中がつっぱらないかを確認します。
 

②パンツはしゃがんで確かめる

しゃがんでみてつっぱらないで余裕があること、素足で立ったときも裾が床に触れるくらいの長さが丁度いいです。普通のパンツと同じですね。

③形状

使い易い、着脱し易いことをチェックします。
 
・ポケットの位置  
ザックを背負っても使える?
 
・フード 
大きすぎず小さすぎず、かぶりやすい?
 
・パンツ 
裾にジッパーついて靴履いたままパンツも履ける?(ワークショップ以下の安物は付いてないかも)
 
・動きやすさ 
ックを背負ってギュッとなった状態でも腕、足は動かしやすい?とくに足が上がらないと登山はきつい!ポーズは自由です

・細かい機能チェック 
マジックテープやゴムバンドなど、サイズを調節機能が備わってます。メーカー独自の便利機能もあるから見比べてみよう。
 

 

④軽さ、大きさ

荷物でいつも悩むのが軽さ、大きさですよね。当然軽いほど楽ですが安くて軽いと耐久性が・・・
収納時も小さいと使い勝手の良いところにしまうことができますよ。
 

⑤デザイン、色、可愛さ

デザインや色は個人の好みで選んでオッケーです。
色だけは黒・灰色・緑はちょっと目立たないので避けたいところ。あまり黒いと熊と間違われるし遭難時も見つけてもらえません。
 
お勧めはコロンビアです。お手頃価格で可愛いのが沢山あります。
 

格安レインを求めるなら

上下セットを狙う

メーカーのセット商品、お店の特別セット価格でもいいので上下セットだとそれなりに良いレインがそれなりに安い価格で買うことができます。
amazonで探してもいいですね。
 

ワークショップという選択肢

考えたことはありましたか?ワークショップでも防水透湿のレインウェアを買うことができるんです!私はごく最近までこんな選択肢があると知りませんでした。
 
しかも価格は上下セットで6000円前後!
 
これもしっかり「防水・透湿・軽量・ストレッチ」をうたっているんです。
 
ワークショップで買うと性能が気になりますよね?
性能についてもコチラで詳しく説明しているので気になったら読んで下さい。
 
 
性能から見てお勧めは東レのブリザテック!
デザインもまぁ良し、色も6色あるし性能もなかなか!
耐水圧 10,000mm
透湿度 10,000g/㎡24h
これだけあれば登山としてまぁ大丈夫かなというスペックです。
 

おしゃれレイン??選

 mont-bell ストームクルーザージャケット

 これの赤いメンズを今年私が新調ました♪
 
モンベルを代表するレインウエア「ストームクルーザー®」は、縫製箇所を減らすなどの大幅な軽量化と同時に、GORE®C-ニット™バッカーテクノロジーを採用することで、これまでにない柔らかな着心地を実現しました。すそやアルパインカフは接着することで保水しにくくし、ポケット部分にもシーム処理を施し防水性を高めるなど、細部に至るまで徹底した防水・撥水処理を施しています。すっきりした無駄のないシルエットで、ウインドブレーカーや防寒着としても活躍します。mont-bell
 

THE NORTH FACE レインテックスプラズマ

スタイリッシュなレインを選ぶならノース・フェイスでしょう。
 
防水透湿性能と軽さのバランスを追求したハイパフォーマンスレインスーツです。ゴアテックスファブリクスと20デニールナイロンとの組み合わせた最軽量モデルとしてすでに完成の域に。レインウェアという枠にとらわれず、スピードトレッキングのような装備をなるべく削りたいシーンでの軽量シェルとしてもおすすめ。山岳レインウェアとして不動の地位を築いた同シリーズは、素材の進化と共にパターンを常に見直し、完璧な形を追求し続けていますTHE NORTH FACE
 
 

 ARC’TERYX ベータ AR ジャケット ウィメンズ

 
フィット感、動きやすさ、性能に着目したベータ AR には、具体的な用途の機能性を重視した女性用製品をお届けするという アークテリクスの長年のこだわりが表れています。肘部の立体構造と脇の下のガゼットにより、人間工学的パフォーマンスと快適さを高めた細身のレギュラー フィットに e3D を採用して、動きやすさを強化し、薄型のミッドレイヤーのスペースを確保しています。ヒップ丈のデザインは、十分なカバー力を備え、パックベルトやクライミングハーネスの下でも快適にしっかりライドします。ARC'TERYX
 

MAMMUT マサオライト HS フードジャケット 

 
日本人の体形に合わせたサイズ/フィットのグローバルモデル。オリジナル素材のDRY TECHNOLOGYを使った対水圧20,000mm 透湿20.000g/m2/24hの完全防水ジャケット。MAMMUT
 
finetrack  エバーブレス フォトン ジャケット
 
もも上げや腕ふり時に突っ張ることなく、岩場やクサリ場などでの大きな動きにも追従する異次元のストレッチ性を備えています。身体にかかるストレスが軽減され、パフォーマンスを最大限に発揮できます。また、体のラインに沿ったシルエットは、裾のもたつきや風によるバタつきを抑えるため、レインウェアとしてだけではなく、ウィンドシェルとしても活用できます。finetrack
 

おわりに

レインって登山初心がか考えるよりも沢山着る機会があります。
 
だから着て楽しくなるレインを選ぶのは大事なこと。
 
あとは緊急事態に合わないように、緊急事態にあっても助かるように自己管理できるか考えたうえでレインウェアを選びましょう。
 

山泊でも日帰りでも絶対役立つプラティパス!

特に山泊で絶対便利な意外な使い方を紹介してます!?

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٩(ˊᗜˋ*)و
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