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9月の頭に美瑛富士避難小屋に泊まってきました!

目的地はオプタテシケでしたが結構大変ですね(笑)

日帰り装備ならスイスイすり抜けられる細い道も重たい荷物背負っていたらフラフラして踏ん張って体力が削られました。

 

緩い上り坂ならいくらでも登ってられると思ってましたが、重たい荷物を背負っていると後半はかなり足にきて足取りが止まりました。(重たい荷物とはザックとお腹どちらでしょう)

大変勉強になりました。

しかし、景色は最高!

夜は満点の星空!

石垣山からはライジングサン!

朝日に照らされる山脈は美しかった!

今回はオプタテシケ登山の素晴らしさとアクセス方法(鍵つきゲートがある)、美瑛富士避難小屋泊の様子を体験を交えて紹介します。

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オプタテシケ山の基本情報

登山情報

標高:2,012.5m

主要登山口:美瑛富士登山口
難易度:上級
登山口の標高:817 m
標高差   :1,195.5 m
獲得標高差 :1,390 m
参考タイム:登り6時間、下り4時間20分
トイレ:無し
特記事項:鍵付きのゲート有り

登山時期

夏装備で登れる期間について。

6月下旬から雪が降るまで登ることができます。

 【開始時期】 

雪解けは6月下旬なので年によっては雪が残っているかもしれません。
日陰が多く、雨が降ると滑りやすい道なので雪も少し溶けにくい道です。

7月になると大体溶けているので問題なく登れます。

 【終了時期】 

十勝連峰の1つなので降雪は早いです、10月に入ったら注意しましょう。雪が積もると途端に道に迷い易くなります。

また、紅葉は9月中旬から下旬頃で、紅葉が終わると登山者が激減します。
他の登山者がいないと不安になる人は止めておきましょう。

オプタテシケ山の紅葉時期

 【紅葉時期】 

9月中旬~下旬

 【紅葉の見え方】 

美瑛富士登山口から登ることを前提にお話しします。

オプタテシケの紅葉の見所は2つ。
①十勝連峰の西に広がる森

登山中に背後に広がる森です。避難小屋手前からよく見えるようになります。

②十勝連邦の東に広がる山肌

避難小屋を通り抜けて十勝連峰の稜線に出ると眼前一面に広がります。

時期的には②の方が高い位置にあるので早く見頃を迎えます。

オプタテシケ山の天気

オプタテシケ山の天気はコチラでチェックしましょう。

https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=01150057&type=15&ba=hk

「天気とくらす」は沢山の山をカバーしているので馴れるておくことお勧めです。

 

登山口情報と登山地図

 【鍵付きゲート】 

登山口に行くには美瑛町 白銀温泉の奥の方からゲートを通る必要があります。

そして、ゲートには鍵が付けられているので事前に確認する必要があります。

上川中部森林管理署美瑛森林事務所
電話:0166-92-2063

しかし、何年も変わっゲフンゲフン・・・
だから知ってる人に聞ゲフンゲフン・・・

登山口の場所

GoogleMapのナビで移動すると楽ちんです。

GoogleMAP

 

YAMAPによる無料地図

無料地図についてはスマートフォンで使えるYAMAPというアプリが非常に便利です。
YAMAPは地図上で自分の位置がで記されるので自分がどこに居るかわかり易くてお勧めです。

因みにオプタテシケ山は以下のような画面になります。(地図の拡大縮小も思いのまま)

この地図が便利なの白銀温泉まで地図に入っていることです。

白銀温泉の当たりでYAMAPを起動すれば登山口に対して自分が今どの位置にいるのかわかります!

詳しい使い方はコチラ

【登山初心者必見】YAMAP 山ガールにお勧めの無料地図アプリ!簡単マニュアル

 

オプタテシケ山の由来

オプタテシケやアイヌ語で「槍がそこにそり立っている山」という意味です。

アイヌ民族ではオプタテシケについて面白い伝承が残ってます。

『この山は雌阿寒岳と夫婦山だったが、離婚の末に槍を投げつけ合う大喧嘩をした。

最終的に雌阿寒が槍を当てられ、今でも傷から膿を流している。

雌阿寒岳の火口こそが、その傷跡だ』

なんと!雌阿寒の旦那はオプタテシケだったんですね!?調べてみて私もびっくりです。

ということは雄阿寒とは再婚ということなんでしょうか?

それとも只の兄妹なんでしょうか?

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美瑛富士避難小屋情報

・管理人:非常駐
・使用料:無料
・利用期間:通年利用可能
・収容人数:20人
・広さ:十畳一間くらい
・トイレ:無し、トイレブース有り 6月10日~10月5日
・テント場:有り、10張
・水場:有り、大体7月か8月上旬で涸れます
・電波:外でぎりぎり届く

 【競争率】 

年間大体200~300人くらい泊まります。

収容人数がそれほど多くないため、小屋、テント場共に競争率が意外と高いです。

人気なのは7月から8月のハイシーズン。

 【水場】 

水場は雪渓の溶けた水を汲みます。溶けてしまうのが早いので8月上旬には涸れることが多いです。

 【道程】 

登山口から小屋までは4時間ほどですが緩い登りなので山泊にもってこい。
と、思ってましたが道が狭く岩がごろごろしているので意外ときつかったです。
雨の後はぬかるみもなかなかです。

 【トイレ】 

トイレは有りませんがトイレブースは有ります。
毎年6月中旬に設置され、10月上旬に撤去されます。

使用済み携帯トイレは下山後に白銀温泉の公共駐車場(トイレ有り)に回収BOXがあります。
回収BOXにも鍵がかかっています。小屋のトイレブース等に書いてます。

私も確認中ですがご存知の方いらっしゃったら教えて頂けると助かります。

 【その他】 

通年利用可能とありますが1階建てなので埋まってしまわないか不安です。冬は登ったことがありません。

テント場解説

解説の図面を自作しました!!

赤丸はテントを張れるスペース、中の数字はテント数の目安

青い枠線は雨天により川ができたところです。

・小屋の上の2張りスペースは過去に水たまりになったことがあるようです、今回は無事でした。

・同じく上の2張りは、頑張れば1人用3張りできるようです。仲間うちなら可能かも。

 

登山道の説明

駐車場

ゲートをくぐると5分ほど林道を走ります。

途中に登山ポストが左側に見えますが駐車場はもう少しだけ先になります。

 

駐車台数は10台程、頑張ればもう少し停めれますが頑張り過ぎて他の人の迷惑にならないようにしましょう。

車が複数台ある場合は白銀温泉街の中央の公共駐車場で台数を減らしていくといいですよ。
携帯トイレ回収BOXもココにあります。

美瑛富士避難小屋まで6kmの道のり

登山口から避難小屋まで6kmの距離があり、日帰り装備で4時間かかります。
斜度は緩く、急なところはほとんどありません。

早い人は3時間くらいで抜けることができます。

私達は山泊装備で7時間近くかかりました。

 【前半】 

前半の路は歩きやすい森の路ですが眺望はありません。

特筆すべきところはありませんが、登山は身体が慣れてない最初がきついので緩い斜面から始まると助かりますね。

お喋りし易くて、これからの登山がワクワクしてくる良い道です。

ですが序盤でツチバチが襲ってくるポイントがあるので注意しましょう。(ツチバチについては後述します)


 【中盤】 

中盤に入ると道が狭くなり、大きな岩が目だってきます。

細かく登ったり降りたり跨いだり乗り越えたりが多いので日帰り装備なら楽ですが、山泊装備だと結構体力を消耗させられました。


 【後半】 

後半は岩がたくさん出てきますが道もしっかりしているので歩きやすいです。

途中の岩場で下界を見渡しながら休憩するのがお勧め。

ここまでくると高山植物が沢山咲いているので撮影でスピードダウンしてしまいます(笑)


 【ツチバチ注意】 

2018年9月に入りましたが開始30分でハチにさされました。

4人パーティでしたが、4人目の人が急な階段のところを待っているときにバチバチ刺されてしまいました。

刺してきたのはツチバチという中型の蜂で地表に居るみたいです。毒もあって刺されると結構痛いです。

巣を守るためなのかかなり好戦的でその日も何十人も被害者が出ました。

道沿いの大きな切り株に巣を作っているようで、通りかかる人を毎回襲っているようでした。

纏まって通ると刺してくるので、通り過ぎるときは1人ずつ静かに通るといいですよ。

刺された場合はすぐにその場を離れて下さい、私達は50mくらい離れたら追ってきませんでした。

 
 
 
 
 
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避難小屋からオプタテシケ山

往路:3時間強
復路:2時間半弱

オプタテシケ登山はここからが本番になります。

避難小屋を超えると30分くらいで十勝連峰の稜線に出ることができます。稜線に出てからは眺望良すぎて登山が最高に楽しくなります!

途中は石垣山、ベベツ岳があり、アップダウンがそれなりにあります。そして最後のオプタテシケが一番ダウンアップの落差が酷くちょっとげんなりです(笑)

 【石垣山】 

石垣山はその名の通り岩の山で、大きな岩がごろごろしています。

この辺りでナキウサギが一番沢山住んでいるのも間違いなく石垣山でしょう。

石垣山の山頂には道が通ってません、その下を迂回します。

山頂に行きたい人は山頂付近から岩場を直登しましょう、10分ほどで山頂に着きます。


 【ベベツ岳】 

石垣山とオプタテの間の綺麗な山です。

特別称賛するものはありませんが楽しく通り抜けられる良い稜線です。

特筆するなら山頂標識がありません(石垣も無かったかな)

山頂付近であなたが山頂かなと思えばそこが山頂です。


 【オプタテシケ山】 

最後の大きな下りと急登を制覇するとそこはゴール!

見晴らしは素晴らしく360度見渡せて2周目突入してしまいます。

北を向けばトムラウシとそこに至る山脈!

南を向けば十勝連峰!

そのど真ん中にあるのがオプタテシケ!

山頂は岩場なのでそんなに広くはありませんが10人くらいがお弁当広げるくらいはできます。
お湯を沸かさないならもっと入れますが。

ちょっとガタガタしてバーナー置くスペースの確保が大変です。


 【ワンポイントアドバイス】 

避難小屋からオプタテ往復は約5時間、お昼休憩いれて6時間程になります。

小屋から登山口までは3時間ほどです。

ちょっと体力に自信がないなぁ~もっと楽したいな~という人は小屋に余分な荷物をデポしていくことができます。

例えば下山分の水と食料は置いていけますね。

食事を小屋で取る予定にすればバーナーや水などをかなり置いていくことができます。

ただし、自己責任です。

貴重品や防寒具、非常用の道具は持ち歩きましょう。


ここから先は私の体験記なので興味ある人だけ読んでくださいね。

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山泊体験記

2018年9月1~2日の土日で美瑛富士避難小屋泊をしてきました。

登山計画

【1日目】

07:30 登山口到着、登山準備
08:00 登山開始
12:00 美瑛富士避難小屋着、テント設営、昼食
13:00 美瑛岳登山開始
15:00 美瑛岳登頂
16:00 美瑛富士登頂
17:00 小屋着、宿泊準備
18:00 夕食
19:00 就寝
22:00 星空観察

【2日目】

03:30 起床
04:00 登山開始
05:00 日の出
07:00 オプタテシケ登頂
10:00 小屋着、休憩
11:00 下山開始
14:00 下山

とても甘い計画を立ててました!

3年前の自分ならできたかもしれません。

今年のお腹と女性3名連れてこのスケジュールは無理!

まず、装備が重いのに登山口から小屋まで日帰りと同じ4時間にしているのが

テント設営やらなにやらの準備時間がとても少ないのも

実際にはこのようになりました。

小屋までの道のりが意外ときつい

登山口から小屋までの道のり4時間。

斜度自体は平均して緩く、道もそんなに難しくないイメージでした。

私も日帰りでなら3時間で歩けたので山泊装備でも4時間~5時間を想定していました。

 

しかし、山に入ってみると前日までの雨でぬかるみが酷く歩きにくい。

中盤の天然庭園当たりから岩やハイマツで少しアスレチックになっていて、軽い日帰り装備なら楽しくホイホイでしたが重たい山泊装備では一つ一つ越えるので体力を奪われました。

後半は疲労がたまってスピードが出ず、結局6時間半もかかってしまった。

お昼過ぎには雲の中

下界の方は天気がよかったんですが、山の方は雲の中。

登山開始は晴れたり曇ったりを繰り返していましたが小屋に着いた時にはどっぷり雲の中、しかも強風。

 

1日目の美瑛岳、美瑛富士は余裕があれば行こうかなという方針でしたが当然中止。

その代わりお食事タイムを楽しむことに決定♪

 

雨天後のテント場は川が流れる

4人の参加者のうち3人はテント×2、1人は小屋泊。

2つのテントを設営したいけどいい場所には先客がいて、小屋の前の広いけどちょっと斜めになった場所を選びました。

風も強いので入口から風が入らないように向きを調節して設営。

 

前日まで雨が降っていたせいか、テント場に川が流れてました。

川が流れる場所を知らないで設営すると夜に雨が降ったときに水浸しですね・・・

小屋の正面の浸水が酷かったですね。泊まるときは注意しましょう。

小屋で夕食、そこには困った若者が…

外は強風と雲の中で凄く寒いので小屋でご飯を食べることにしました。

中には先客が8名ほど、角の方が開いていたので陣取ってお食事準備。

食事は各自用意することになっていて、自分と相方はキムチ鍋♪

寒い山の中ではキムチ鍋が最高に美味しいお食事です♪

今回は各自ご飯を用意したのでバラエティーに富みました。

キムチ鍋、モンベル白米、ドライカレー、ビーフシチューなどなど、とても華やかでした。

しかし、最高の山メシはやはりキムチ鍋! しめに米と卵スープの素を入れて雑炊をいただきました。

モンベルの白米がうまい

山で食べる米が欲しいなと思ってモンベル行きました。
いつも山菜おこわを食べてましたがモンベルには置いてないのでモンベル製白米を購入。

これがうまい!!

驚きました。まさか炊き立てのようなご飯を山で食べれるとは・・・

鍋で一緒に食べる用だったのに白米だけで何口もいってしまう始末。次はご飯のお供を持ってくると心に決める。

因みに、2018年の北海道の震災の後にもいくつか購入♪

困った若者

ご飯を食べていると後ろの方で話し声、おばちゃんたちに若い男の子がお喋りに付き合わされている様子。

聞き耳をたてていると

・年齢20台前半の男の子 東京から登山のためにきた
・旭岳の方から縦走してきた
・美瑛富士避難小屋の水場が枯れてたから水をわけてほしい(分けてあげた)
・途中の湿地帯で滑落してレインが破けたりザックが水没した
・そのため着替え、シュラフなど全て濡れてしまった

ん~頑張る若者の災難ならなんとかしてあげたい。

見れば吊るしたシュラフから水が滴っている、本人も板間に座っている状況、これで一夜を明かすのはきつい。

ご飯を食べながら自分の装備から貸し出せるものをよく考える、失敗するとコチラの相方が凍えるので慎重に。

 

実は今回は防寒具を多めに持ってきている。

相方と合わせて3人分までいかないが2.3人分くらいはあるので0.3人分は貸してあげたい。

組み合わせの妙を考えて貸し出せるものを算出する。
・縦長銀マット2枚
・カイロ2枚
・SOL エマージェンシーブランケット

SOLのブランケットは軽くて暖かいのでシュラフカバー代わりに使ってます

0.3人分もなかった・・・
けど若者には笑顔が戻った(気がする)

ふと考えました、そして気が付きました。

「遭難て大変だなぁ、そういや御嶽山の噴火でも小屋に避難して・・・
そう言えばここも避難小屋だし何か装備があるかもしれない」

ドアの後ろにクリアBOXがいくつか並んでいるのを発見。

中を見ると温かそうなシュラフを発見!

思わず歓声があがる!!(笑)

これで若者の夜は安泰である。

困り果てたおじさん

同日に似たような状況のおじさんに遭遇。

話を聞くととんでもない考えのおじさんで、この人にだったら俺は装備を貸さないで無視したかもしれない。
まぁ、無視はできなくても「あほですか」と言いつつ何かしてあげたかもしれない。

自分はテントだったのでそこに居ませんが、こんな感じのお話しらしい。

困ったおじさんの話

皆が寝静まった21時頃、熊鈴鳴らしながら近づいてくる足音。

こっそり小屋に入るも中の何人かは起きてしまい、その様子に話しかける。

聞くと

・足に自信があり、常人の1/3の時間でロングラン歩ける
・日帰りで旭岳からここまで歩いてきた
・登山とは冒険である という考えで命を落としても仕方ないと思っている
・今回は予想を超えて天候が変わり、身体が濡れてマジ死ぬかと思った
・バーナーなどは持ち歩かない
などなど

色んな人からコーヒーを貰い、シュラフカバーやエマージェンシーシートを借り、友人からもプラティパス湯たんぽを作ってもらっていたようす。

※プラティパス湯たんぽは登山で超役に立ちます!!

【プラティパス】洗い方、乾燥と意外な使い方を解説 5年使える登山必携アイテム!

計画は自分の出来る範囲でたてるので足に自信があるとか、人の3倍の速さで長距離歩けるとかは計画に組み込むのは普通です。

ですが、万が一に遭遇したときの為に自分の身を護る手段持つのは登山者必須の条件だと思います。
それが大きな山行であればあるほど。

星空観察

ここは雲海になるのかちょっと不安でした。

雲海の仕組み

山の中で午後から発生した雲がどんどん濃くなり、夜になると視界をかき消すような霧、曇りにまで発達。

しかし、日が沈み、気温が下がるにつれて雲の存在可能高度が下がるので発生した雲がどんどん下へ降りていく。

その結果、眼下に広がる雲海が出来上がる。

いつもは白雲岳や黒岳といった北海道でも指折りの高いところで雲海を見ていたので、美瑛富士避難小屋や上ホロ避難小屋のような標高が低いところで雲海になるか不安です。

何度か十勝岳でナイトハイクをして朝日を拝んでいましたが、ここら辺では十勝岳の山頂がぎりぎり雲海の上でした。

ここでは雲を抜けることができるのだろうか?

起きること20時、21時、22時、23時・・・
外を確認すること何度も・・・

23時にてようやく星空が見えてきました。この調子でいけば0時頃に星空が見ごろかもしれない。

そして0時

見事に晴れました!

半月があるので星は少ない、けどとても静かで綺麗な夜空。
耳を澄ませば中島みゆきの糸が聞こえてくる・・・・

一番遠くのテントが音楽流して眠ってしまっているようだ。迷惑な(笑)

でも夜の雰囲気に静かな中島みゆきがマッチして良い夜でした。

モルゲンロートのオプタテシケ

9月初めの日の出は4時54分

まだ暗い中、ヘッドライトを点けながら歩きました。

石垣山の稜線に出たころ、丁度日の出タイム。

ほんの一瞬ですが、太陽が出た瞬間は太陽が緑に光っていたのを目撃しました。

 

 

この、日の出から8時頃までは山泊した人にしか味わえない特別で最高の時間だと思います。

朝日に照らされた山はオレンジ色に染まって

澄んだ空気は空に雲を一つも作らず

稜線を歩いても騒がしい人はどこにもいない

大変気分良く歩ける特別な時間です。


静かな登山を楽しんでいると7時頃オプタテシケに登頂。

山頂からは遥か遠くまで見渡すことができます。

北を見ればトムラウシがカッコいい
南を見れば美瑛岳がカッコいい
東を向けばニペソツ、石狩岳が見える
西を向けば遠くに暑寒別岳が見える

ここからは東西南北に良い山がありますな!!

おわりに

オプタテシケ山は登山頑張る山ガールにお勧めの山です。

長いけど緩い道を登ったあとで広がる山脈。

ここまで来れば稜線はアップダウンの連続でそれほど大変ではなくなります。

何より景色の良い稜線を歩く時間は疲れを忘れてとても楽しいです。

是非一度は挑戦してもらいたいおすすめの山です。

とは言え山泊すると意外ときつかったので注意しましょうね。

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