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道東方面では、大規模の花火大会で有名な「釧新花火大会」が今年も盛大に開催されます!

釧路の夜空に打ち上げられる8.000発の花火は圧巻ですが、恒例のナイヤガラの滝は必ず見ておきたい花火です。

60回以上オと歴史もある花火大会なので是非一度お楽しみ下さい。

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釧新花火大会の基本情報

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第61回釧新花火大会

  • 開催日:2019年8月16日(金)荒天の場合、翌日順延
  • 打上時間:19:00~20:00
  • 開催地:北海道釧路市昭和町1 新釧路川 鳥取橋上手緑地公園 右岸 鳥取側
  • 主催:釧路新聞社
  • 問合せ:釧路新聞社 事業部 0154-22-1111
  • 駐車場:なし

釧新花火大会の見所

釧新花火大会

釧新花火大会は、毎年釧路市の新釧路川で開催される花火大会です。

観客動員数も10万人を越える花火大会、道東でも数ある花火大会の中でも屈指の規模の花火大会です。

釧新花火大会の特徴は、新釧路川を利用した横に長い会場になっていて約600メートルあります。その長さを活かしてのナイヤガラの滝スターマインなどは圧巻で早打ちや仕掛け花火など次から次に打ち上げられ見ている人を魅了します。

最大の見所は何と言ってもクライマックスの超特大スターマイン!会場にある鶴見橋から鳥取橋までの広い幅を使って、視界からはみ出るくらいの特大花火が繰り広げられます!

8.000発の花火が釧路の夜空を彩り、新釧路川に花火が映しだされる光景は、一度は見ておきたい花火大会の一つです。

凄いですよね!クライマックスの超特大スターマインの規模が半端ないです!!

これは間近で見たくなる!!

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アクセス情報

自動車で行く

  • ・道東自動車道経由(約4時間10分)

高速道路を使えば釧路手前の阿寒まで一気に行けます!

それでも4時間かかるのでのんびり行きましょう~ 途中パーキングとパーキングの距離がもの凄く長いのでトイレにだけは注意しましょう。

  • 下道で行く(約6時間10分)

主に国道274号線、38号線を走ることになります。

2019年5月現在 本別ICから阿寒ICまで無料区間となっています。数十分は短縮できるので活用して下さい。

JRで行く(約5時間)

札幌駅からJRスーパーあおぞら一本で釧路駅まで行けます!特急列車で快適な旅をお楽しみください。

 バスで行く(約5時間)

札幌駅前バスターミナルからスターライト釧路号(高速バス)が出ています。バスの旅はちょっと狭苦しいですが安さが魅力ですね。

開催場所・駐車場情報・お勧めスポット相関図

クリックで拡大

釧新花火大会では、会場周辺に専用駐車場はありませんので公共交通機関を利用して下さい。

イオンと釧路駅からシャトルバス(片道200円)が運行されていますので利用されると便利だと思います。当日は、広い範囲で交通規制が行われますので違法駐車にはご注意お願いします。

お勧め穴場スポット

会場の河川敷から真上に上がる花火を見るのも良いですが、人ごみを避けてゆったりじっくりと花火を見たい方にお勧めしたいスポットがあります。

其の一 イトーヨーカドー釧路店の屋上
〒085-0046 釧路市新橋大通6-2  GoogleMAP

毎年、花火大会開催日に屋上の駐車場スペースを無料で開放してくれます。
駐車場もあり、屋台も出店されているので美味しいものを食べながら花火鑑賞が出来ます。
トイレの使用も可能です。

其の二 アベニュークシロの屋上
〒085-0017 釧路市幸町14丁目1-9  GoogleMAP

少々開催地から離れますが、横に長い花火大会の全景が見られるスポットです。
釧路駅からも近く徒歩5分程度でアクセスが良く、飲み物や食べ物も買えるので便利です。
駐車場とトイレも使用可能です。

周辺観光・穴場情報

北海道三大市場の一つ 和商市場

釧路に来たら絶対に欠かせないのは、海産物ですね。カニやらエビやら貝など新鮮で美味しい食材が目白押しです。その中でも、北海道の三大市場の「函館市場」「札幌2条市場」そして「和商市場」です!名物「勝手丼」を食べないと道東の海産物は語れません。

釧路港で水揚げされた新鮮な食材を自分の好きなものを好きなだけドンブリに乗せて食べられます。釧路の海産物をガッツリ堪能できます。

釧路駅から徒歩10分と近いのも魅力の一つです!

和商市場

丹頂鶴

もう一つ釧路ならではのものがあります。それは「丹頂鶴」です!

1年中タンチョウが見られるのは、「釧路市丹頂鶴自然公園」です。沢山のタンチョウが見られるこの施設は、広い金網で囲われた湿地があり、ここでタンチョウが保護飼育されています。

春先にヒナが誕生する時期なので花火大会ころは、少し成長した子供と親タンチョウの家族連れが見られますね。

各種イベントもありますのでお子様も楽しめると思います。

釧路市丹頂鶴自然公園

7月の花火大会を紹介 

7月14日(日) 赤平火まつり 5000発!

赤平市の火まつりで打ちあがる5000発もの花火大会!

音楽と連携した花火大会が特徴ですが、もう一つ特徴が!

赤平の名前にちなんで花火が赤い! 赤い花火綺麗ですよ!

>>あかびら火まつり市民花火大会!アクセス情報とお勧め周辺情報

7月14日(日) 函館港花火大会 3,000発!

函館港を広くひろ~~く使った花火大会!

7カ所で広がるスターマインや3台の舟を使った花火など盛りだくさん!

>>【函館港花火大会】日程と穴場情報にアクセス情報まで網羅!

函館港花火大会

7月20日(土) 鹿追町花火大会 4000発

広い公園で打ち上げられるのでレジャーシートを持っていって寝っ転がりながら見れる花火大会。

交通の便が悪いので車での移動がおすすめ!

>>【鹿追町民花火大会】アクセスと穴場情報、観光情報まで網羅!

鹿追町花火大会

7月21日(日) 北見ぼんちまつり納涼花火大会 4000発

北見に広がる広大な盆地、そこで打ち上げられる花火は遠くにいても見ることができます。

つまり穴場だらけ!

道内5位(ジョルダン調べ)だけあって人気なのに沢山の人が気分よく見れる花火大会。

>>北見の花火大会!ぼんちまつり納涼花火大会の穴場とアクセス情報

北見ぼんちまつり納涼花火大会

7月26日・28日 おたる潮まつり 道新納涼花火大会 2日間合計3000発

あの小樽最大のお祭り「おたる潮まつり」で打ち上げられる花火大会。

坂の街、小樽だから隠れた穴場が多数あります!

帰りは渋滞がヤバイので高速のって帰りましょう。

>>おたる潮まつりの花火大会!混雑回避と穴場情報満載!お勧め周辺情報もあるよ

おたる潮まつり花火大会

 

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おわりに

観光地が目白押しの釧路ですが、グルメはもちろん自然豊かな観光地スポットも沢山あります。釧路湿原はもちろん、屈斜路湖や阿寒湖など一日では回り切れないほどです。

面積が広いので移動する距離も長くなります。是非十分に時間にゆとりを持って釧路のグルメや観光スポットをご堪能下さい。

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