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勝毎花火大会2022年6月25日チケット販売開始!種類と購入方法は?

↓まずチケット買いたい人はコチラ↓ 中間くらいに購入ページへのリンクがあります

>>【公式HP】勝毎花火 有料観覧席のご案内

 

↓解説を見たい方はコチラ↓

北海道で最大級の花火大会!第72回勝毎花火大会!

今年も十勝の夜空に咲き誇ります!

2万発の花火と来場者数20万人を動員する花火大会はそうはありません!初めて見られる方は、規模の大きさと花火の爆音と迫力で度肝を抜かれるはずです!

当然ですが毎年物凄い混雑します!20万人ですからね。

一歩間違うとろくに花火も見れずに混雑で疲弊して帰るということも有り得ます。

そうならない為に有料チケットの買い方からお勧めの穴場情報を徹底解説致します!!

情報を駆使して夏の十勝の壮大なスケールの花火大会を見に行きましょう!

写真出典: いつも向かい風
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勝毎花火大会 概要

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  • 第72回勝毎花火大会
  • 開催日2024/8/13(火)19:30打上開始 悪天の場合、14日(日)に順延。14日も悪天候の場合は7日に延期。
  • 主催:十勝毎日新聞社
  • 問合せ:十勝毎日新聞社営業局 〒080-8688 北海道帯広市東1条南8丁目2
        TEL:0155-22-7555(平日9:00~18:00)FAX:0155-22-1077
  • 会場:帯広市/十勝川河川敷特設会場(十勝大橋下流400m付近) GoogleMAP

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観覧席解説!

勝毎花火大会の会場マップ

勝毎花火大会 会場マップ

出典: 勝毎花火

チケットの種類は2つ

  • ゴールドシート
  • スタンダードシート

ゲストシートの販売は有りません。

ゴールドシート 6,600~24,200円

  • 個人席 6,600円 定員1名、ブロック指定(ブロック内自由)レジャーシート配布
  • ペア席 14,300円 定員2名、パイプ椅子2つ
  • 4人席 24,200円 定員4名、2×2m レジャーシート配布

※販売終了

スタンダードシート(個人席)

・個人席 1,650円

※販売終了

一般開放席はありません

今まではあった無料で見られる席が2022年から無くなりました。

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6月25日チケット販売開始!購入方法解説

チケット購入サイト

↓コチラのページ、中断くらいにチケット購入サイトのボタンがあります。

販売直前まで準備中になっていると思われます。

>>【公式HP】勝毎花火 有料観覧席のご案内

※有料観覧席は、完売していますが、旅行代理店による花火観覧ツアーは受け付けています。

花火観覧ツアー・サイト

購入可能枚数

お一人様 6名分まで

※購入はお一人様1回までです。
※小学生以上から券が必要です。
※未就学児童は保護者1名につき1人まで膝上での観覧が可能。
※お申し込みできる枚数は最大6名分までです。

支払い方法

クレジットカードとd払いのみ利用できます。

チケット受取

チケットは1人につき1個のQRコードが作られます。

購入確認メールに書かれたリンクの先にQRコードが表示されます。

スマホ等でQRコード画面を保存したり、プリントアウトして持参して下さい。

2022年勝毎花火大会の4つの穴場解説!特設駐車場&シャトルバス情報

勝毎花火大会の歴史と見所

戦前から繋がる歴史

勝毎花火大会

毎年、お盆の時期に恒例の北海道内で最大級の花火大会「勝毎花火大会」が今年も開催されます。

開催されるたびにニュースにも登場するぐらいの規模の大きさで、道外からの観光客や道内からも年々来場が増えて20万人を超える人々を呼ぶ大人気イベントです。

始まりは戦前、十勝に北海道で始めての花火大会を開催しようと十勝毎日新聞社の初代社長が各方面に尽力して昭和初期に開催されて今年で第68回を数えるまでになりました。

ここから毎日新聞と十勝で「勝毎」と命名されました。

見所は6部構成のパフォーマンス!

やはりこの花火大会の見所は、2万発の花火が打ち上げられることで、道内でも数多く花火大会は開催されますがケタ違いの花火の量です。

6部の構成で作られた、花火・照明・音楽が美しく融合したパフォーマンスが拍手喝采大歓声を呼びます!

全体の構成の完成度は日本国内最高峰とも呼ばれています。

そして絶対見逃せないのが「勝毎花火大会」の代名詞となっているのが、最終日のグランドフィナーレを飾る「錦冠(にしきかむろ)」です!

十勝の澄み切った夜空にぶっ飛んでる数の花火が打ち上げられる様子は、感動と感激を通り越して無言で口が開いたままになってしまいます。

 

7月の花火大会を紹介 

7月14日(日) 赤平火まつり 5000発!

赤平市の火まつりで打ちあがる5000発もの花火大会!

音楽と連携した花火大会が特徴ですが、もう一つ特徴が!

赤平の名前にちなんで花火が赤い! 赤い花火綺麗ですよ!

>>あかびら火まつり市民花火大会!アクセス情報とお勧め周辺情報

7月14日(日) 函館港花火大会 3,000発!

函館港を広くひろ~~く使った花火大会!

7カ所で広がるスターマインや3台の舟を使った花火など盛りだくさん!

>>【函館港花火大会】日程と穴場情報にアクセス情報まで網羅!

函館港花火大会

7月20日(土) 鹿追町花火大会 4000発

広い公園で打ち上げられるのでレジャーシートを持っていって寝っ転がりながら見れる花火大会。

交通の便が悪いので車での移動がおすすめ!

>>【鹿追町民花火大会】アクセスと穴場情報、観光情報まで網羅!

鹿追町花火大会

7月21日(日) 北見ぼんちまつり納涼花火大会 4000発

北見に広がる広大な盆地、そこで打ち上げられる花火は遠くにいても見ることができます。

つまり穴場だらけ!

道内5位(ジョルダン調べ)だけあって人気なのに沢山の人が気分よく見れる花火大会。

>>北見の花火大会!ぼんちまつり納涼花火大会の穴場とアクセス情報

北見ぼんちまつり納涼花火大会

7月26日・28日 おたる潮まつり 道新納涼花火大会 2日間合計3000発

あの小樽最大のお祭り「おたる潮まつり」で打ち上げられる花火大会。

坂の街、小樽だから隠れた穴場が多数あります!

帰りは渋滞がヤバイので高速のって帰りましょう。

>>おたる潮まつりの花火大会!混雑回避と穴場情報満載!お勧め周辺情報もあるよ

おたる潮まつり花火大会

 

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