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アポイ岳はご存知かな?
 
アポイ岳ジオパークとしてのアポイ岳
 
花の百名山としてのアポイ岳
 
アポイ岳は北海道日高山脈の最南端にある小さな名峰です。
 
その知名度の高さゆえに多くの登山者は「一度はアポイ岳行ってみたい!」と言って南を目指します。
 
今回はアポイ岳の登山情報、とお花の旬の時期に体験談を交えてお知らせします
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アポイ岳の歴史

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地名の由来はアイヌ語の「アペオイ(火・ある・ところ)」とされていますが定かではないようです。
 
アポイ岳にはこんな伝説もあります。
 
「 火魂之碑」
その昔、先住民達が「カムイ」(神)を祀る神聖な山「アポイ岳」で、大火を焚いて主要食糧であった鹿の豊猟を祈ったところ、以後豊猟が続いたという。往時を偲び、豊漁・豊作を祈願してアポイの火まつりは、この地でご神火をいただき、エンルム岬にうつして火文字を描き盛大に行われる。この碑はアポイの火まつり発祥の地として古く豊猟を祈った跡に建てられたものである。
 
 
アポイ岳は2008年12月に日本ジオパークとして認定されました。そして2015年9月には世界ジオパークとして認定されました。ジオパークレベルが世界に達したんですね。
 
ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所をいいます。
よくわかりませんが、良い感じの地域を見つけて公園にし、その地域の動植物、生態系、文化や産業とその歴史を楽しく伝えていこう的な活動ぽいです。詳しくしりたい人はぐぐって下さい。
 
 

山の基本情報

位置情報

クリックで拡大
 
札幌駅から登山口まで高速を使って3時間30分
 高速は日高自動車道の無料区間だけ利用するなら4時間
 

登山情報

標高:810.2m
 
冬島旧道コース
 難易度:初級
 標高差:740m
 参考タイム:登り時間30、下り1時間40分
 トイレ:有り
 
冬島旧道コース
 税金で作ったはいいが登山者に不評でほぼ廃道。私も通ったことがありません。
 
幌満御花畑コース
 冬島旧道コースの山頂手前の稜線からとなりの稜線にあるお花畑を見に行くコース。
 経由していくと登りで+1時間くらい見て下さい。
 

アポイ岳の山開き

2018年は4月14日にアポイ岳ジオパークビジターセンターにて開催。
安全祈願が行われました。
 

登山時期

夏装備で登れる期間について。
 
アポイ岳はあまり雪が積もらないので3月下旬頃から夏装備で登れます。
馬の背あたりから雪が残っているかもしれません、岩場の雪は危険なので注意して登ってください。
 
山開き後から五合目に簡易トイレが設置されます。
 
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花の百名山アポイ岳 お花の見頃時期

アポイ岳は80種類以上の高山植物が咲き乱れます。
5月から少しずつ開花が始まって下旬には満開になる花も沢山あります。
 
80種類もあると5月から9月下旬まで何かしらの花を見ることができます。
 
コチラにアポイ岳の開花カレンダーがありますので、登山に行く時に「どの花が咲いているか」チェックしてください。

アポイ岳の天気

アポイ岳の天気はコチラでチェックしましょう。
 

>>てんきとくらす「アポイ岳の天気」

「天気とくらす」は沢山の山をカバーしているので馴れるておくことお勧めです。
 
 

推奨装備レベル

五合目から岩の道になりますが登りやすい山でもあります。有名な山なので観光のついでに登る人も多いようです。
 
途中から岩ですがスニーカーでも登れはします。靴の性能上で少しきつくなる所があるので注意しましょう。紐でしっかり結べるタイプのスニーカーが最低条件です。
 
水分は1リットルから1.5リットル持って登りましょう。
 

登山口情報と無料登山地図

アポイ岳の登山口情報

登山口はアポイ岳ジオパークビジターセンターになります。
手前にあるアポイ山荘は温泉と宿泊施設なので間違えないようにして下さい。

 
車はビジターセンターに停めてもいいですが、センターの奥(裏?)にトイレと駐車場があります。
 
 

アポイ岳の無料地図

 
無料地図についてはスマートフォンで使えるYAMAPというアプリが非常に便利です。
 YAMAPは地図上で自分の位置がで記されるので自分がどこに居るかわかり易くてお勧めです。
 
因みにアポイ岳は以下のような画面になります。(地図の拡大縮小も思いのまま)

 
詳しい使い方はコチラ
 
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山の登山コース

冬島旧道コース

最初はずっと緩い森の道が続き、五合目に入ると突然視界が開け、パノラマで海と山頂が見渡せます。ここには小さい山小屋と簡易トイレが設置されているので休憩にはもってこいの場所です。
五合目からは急な岩の道に変化します。足元が崩れやすいので注意しましょう。
 
馬の背に入ると山の向こうに日高山脈が続いているのが見えてワクワクしてきます。

幌満お花畑コース

冬島旧道コースの馬の背の中腹くらいに分岐の看板が立ってます。左上行くと山頂、右真っすぐ進むとお花畑。
 
チシマザクラが多いので5月から6月頃が見ごろです。
 

吉田岳縦走コース

アポイ岳の山頂から隣の吉田岳へ稜線を歩いて縦走することができます。
 
アポイ岳から吉田岳まで片道1時間程度ですが常に稜線で見晴らしがいいのでかなり楽しくてすぐ到着します!
 
また、このルートはお花畑スポットとしても有名なので見頃の時期に行ってみて下さい。
 

ポイント・注意点

山頂の眺望がイマイチなので五合目と馬の背をゆっくり楽しむといいですよ。

札幌からとても遠いですが訪れる人はとても多いです。旬の土日祝日は駐車場が満杯になりやすいので注意して下さい。
 
アポイ岳も日高山脈の一端を担う山です。ダニには注意を!!
 
アポイ山荘はウニが美味いです!旬の時期に食べられるので食べたい人は念のためアポイ山荘に電話で聞いておきましょう。
口コミではお風呂はあんまり綺麗じゃなさそうです・・・
 
電話番号:0146-36-5211
 

おわりに

アポイ岳は登って楽しい山なうえにお花まで沢山咲いています。
 
残念なことに初めて登った頃は花に興味がなく、最近は11月の誕生日にソロで登ったので花でなく雪を愛でてました。
 
今度ははお花を愛でに登りに行きたいですね。
 

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