<北の道草は広告が含まれていますが、「読んでくれる皆さん」のために記事を作っています>
スポンサードリンク「氷瀑まつり」と「氷濤まつり」の違い
スポンサードリンク
よく似た二つの祭りがあります。
「氷瀑まつり」と「氷濤まつり」
よく見ると字が違うし開催地も全く違います。
地名×祭り名を互いに間違えてしまうことが多いのです。
間違った名前で悲劇が起きないように解説しますね。
開催地は層雲峡と支笏湖
氷瀑まつりの開催地は層雲峡
層雲峡は旭川を通り越して大雪山系の中の集落で開催されます。
札幌から車で、高速道路を使っても3時間ほどかかります。
お祭りの詳細はこちらをご覧ください。
氷濤まつりの開催地は支笏湖
支笏湖は千歳市にあり、車で1時間ほどで行くことができます。
お祭りの詳細はこちらをご覧ください。
読み方と意味
氷瀑まつりの読み方は「ひょうばくまつり」
氷瀑は「ひょうばく」と読みます。
「氷結した滝」という意味で、「瀑」が滝という意味をもちます。
日本の滝百選にも入り、層雲峡の二大名瀑布である「流星の滝」「銀河の滝」が厳冬期には氷結することから祭りの名前が決められました。
氷濤まつりの読み方は「しひょうとうまつり」
氷濤は「ひょうとう」と読みます。
「湖の波しぶきで作った氷柱」という意味で、「濤」は「うねる波」という意味です。
札幌からのアクセス
氷瀑まつりのアクセス
詳細はこちらをご覧ください
高速道路を使うと3時間弱。
下道で行くと3時間40分。
高速道路(道央自動車道&旭川紋別自動車道)の利用をお勧めします。
少しでも安くしたいなら無料の旭川紋別道だけを利用してください。
氷濤まつりのアクセス
詳細はこちらをご覧ください。
高速道を使っても、下道を使っても同じ1時間くらいです。
どちらの道も終了時刻付近は渋滞になるので注意して下さい。
読み方
スポンサードリンク