ホエールウォッチング

世界自然遺産に登録された美しくも荘厳な知床・羅臼(らうす)の大自然

海辺には沢山の海鳥が飛んでます。知床半島で繁殖している希少な海鳥「ケイフマリ」も見れるかもしれない。

これらを丸ごと体験できて、子供から大人まで絶対楽しめるのがホエールウォッチング!

ファミリーにおすすめ人気の5店を徹底比較しました。

思いっきり大自然を満喫して、ホエールウォッチングを楽しみましょう!

 

知床・羅臼のホエールウォッチング!おすすめ5店を徹底比較!

※下記表の料金・他は変更しています。各店舗紹介記事に2025年度の料金・他を記載しています。

2025年ホエールウォッチング比較表

【1位】観光船はまなす

生き物にストレスを与えないよう、ゆっくりと近づくスローウォッチングを船長が心掛けている。

春にはシャチ(4月~7月)、夏にはマッコウクジラ(7月~9月)をじっくりと見ることができます。

生き物だけでなく、雄大な知床連山、知床半島の先には国後島など自然豊かな景色を堪能できるのも魅力です!

海の上は凄い寒いときがあります。
バッチリ防寒準備して、思いっきり大自然の海の生き物たちを観察しましょう!

船上は滑りやすいので、滑りにくいシューズで乗船してくださいね。

年齢制限はありませんが、15才未満は保護者同伴が必要となります。

>>【じゃらん】観光船はまなすのプラン一覧

>>【アソビュー】観光船はまなすのプラン一覧

 

【2位】(有)丸は宝来水産ゴジラ岩観光・知床半島ラウスクルーズ

知床・羅臼でしか味わえない超感動体験!

野生のクジラ、イルカ、シャチはもちろん、海面から大空を駆け巡る希少な野鳥も目にすることができちゃいます!

6才未満の幼児は無料で、もし船上で生き物を何も見ることができなかった場合は、次回に誰でも利用できる優待割引券(半額)を進呈

乗船する船カムイワッカ号にはトイレが完備しています。

救難用のセンサーを貸出しているのはゴジラ観光だけ!

どっぷりと大自然を肌で感じることができるおススメのクルージング!

>>【じゃらん】(有)丸は宝来水産ゴジラ岩観光・知床半島クルーズのプラン一覧

 

【3位】株式会社 知床アルラン

豪快なジャンプを見せる人気者カマイルカ、潮を吹くクジラなど、オホーツク海の大自然に生きる野生の生き物たちの姿に感激!

アルラン号だけでなく、たくさんの観光船が情報共有して船長さんと2名のスタッフさんが臨機応変に探してくれるのでシーズン最高のめぐり合わせがあるかもしれない!

>>【じゃらん】株式会社 知床アルランのプラン一覧

>>【アソビュー】株式会社 知床アルランのプラン一覧

 

【4位】有限会社知床ネイチャークルーズ

知床の海を知り尽くした漁師歴うん十年のベテラン船長が、絶好のホエールウォッチング・スポットに案内!

日頃目にしたことのない大自然の雄大な姿にウットリ!8月9月はマッコウクジラの遭遇率が高く、間近でクジラの尾びれを見られるかも!

青い海を豪快に泳ぐクジラやシャチ、イルカにキッズたちも大喜びですよ!

>>【じゃらん】有限会社ネイチャークルーズのプラン一覧

>>【アソビュー】有限会社ネイチャークルーズのプラン一覧

 

【5位】北の知床観光

知床・羅臼でしか味わえない超感動体験!

口コミでも前日の集合に関するショートメールに始まり、ツアー中~終了後含めて、丁寧な対応と評判です。

若干マイナーなため他社と比べてお客さんが少なく超快適に観光できること間違いなし!

>>【じゃらん】北の知床観光のプラン一覧

必要な持ち物と便利な道具

●必要な持ち物

  • カメラorビデオ
    絶対クジラを撮りたくなります!
  • タオル
    水しぶきで濡れることがあります。寒い日は首に巻くと暖かいです。
  • 防寒具
    ウィンドブレーカー、ジャケット等。真夏でも20度に達しない日が多く、海上ではさらに寒く感じます。
  • 酔い止め
    舟に慣れてない人は酔いやすいです、乗船30分前に飲みましょう。
    コンビニには売ってません、事前に薬局で買っておきましょう。
    ※私はコンビニに無かったので二日酔いの薬を飲んでいきました(笑)
  • ドリンクとおやつ
    海の上に3時間もいるので喉がかわきます。小腹もすくかもしれません。

●あると便利な道具

  • 双眼鏡
    遠くにいるシャチやクジラを見つけましょう。
  • 着替え
    波でべっしょり濡れるかもしれません。
  • サングラス
    海上は照り返しが強く紫外線で目が痛くなります。
  • カッパ
    雨天決行!途中で雨が降ることもありえます。

注意事項

  • スマホ、カメラ落下注意!
    毎年必ず何人かが落としてます。
    イルカに向けてカメラをかざすならストラップ必須です!
  • ハイヒールは危険
    船上は濡れて滑ることがあります。
  • スカートは避けよう
    海上は風が強くなります、スカートでは身動きがとれにくいでしょう。