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スポンサードリンク①カヌー・カヤック 釧路川源流のカヌーツアー
北海道には、カヌーができるスポットが数多くあります。
その中で今一番おおすすめなのが釧路川源流のカヌーツアー。
釧路川は、北海道東部を流れ太平洋に注ぐ一級河川。高低差が少なく、一級河川には珍しく釧路川本流にはダムが設置されていません。また、日本最大の湿原である釧路湿原があります。
屈斜路湖から流れるガラスのように透明感あふれる美しい清流が蛇行し、季節により様々な風景を見せてくれる釧路川源流。
野鳥のアオジやオシドリやエゾシカ、アオサギなどの野生動物に出会えることもできたり、豊富な湧き水が湧くスポットがあったりします。
ゆ~~ったりと流れる川の流れに身を任せながら、贅沢なひと時を過ごせますよ。
激しい水流がないので泳ぐことだってできるし、鳥のさえずりや川のせせらぎを感じながら、ゆっくりティータイムなんてこともできます。
小さな子供からお年寄りまで安心してカヌー体験ができるのもいいですね。
ペット同伴のプランを用意しているお店もありますから、ペットは家でお留守番ってこともありません。
そんな釧路川源流でカヌー体験ができるお店を紹介。
>>釧路川源流のカヌーツアーが美しい!子供も体験!そして安い順に紹介♪天気予報付き
②ホエールウォッチング 知床・羅臼・網走のホエールウォッチング
世界自然遺産に登録された、知床・羅臼は、オホーツク海に面し流氷が着岸する世界最南端の場所として知られ、原始の自然が息づく手付かずの大自然が広がるエリアです。
この地域は、動物たちのエサが豊富にあり、それを求めて集まってくる海や陸の様々な生き物たちの生態を目にすることができます。
水しぶきを上げて広い海原を豪快に泳ぐマッコウクジラやミンククジラやツチクジラ、それにシャチやイルカなど海の生き物はもちろん、カモメやアホウドリ、知床半島で繁殖している貴重な海鳥「ケイマフリ」が大空を駈けめぐる姿を見れることもあります。
雄大な知床連山や対岸の国後島など大自然のパノラマが広がるなかで体験するホエールウォッチングは、驚きと楽しさ、それに感動がいっぱい!
クジラの水しぶきを浴びてしまうこともあり、子供たちはワクワクドキドキ大喜びですよ。
年齢を問わずファミリーで体験できるのもいいですね。
そんな知床・羅臼・網走のホエールウォッチングが体験できるお店を紹介。
>>知床・羅臼・網走のホエールウォッチング!おすすめ4店を徹底比較!
③ラフティング ニセコラフティング
数人でゴムボートに乗りパドルを手にして川下りを楽しむアウトドア・ウォータースポーツ、“川遊びの王様”とも称されるラフティング。
北海道では、ニセコがラフティング・スポットとして良く知られています。
ニセコは、北海道虻田郡にある街で、夏のアウトドアスポーツや冬のウィンタースポーツ、それにインドア体験が充実していて、国内だけでなく海外からも多くの人が訪れるところです。
蝦夷富士(えぞふじ)とも呼ばれる美しい円錐形の成層火山・羊蹄山を廻り日本海にそそぐ大河・清流日本一に認定されたこともある尻別川。
ラフティングコースは激流を下るスリリングな大人向けから、子供連れのファミリーが安心して楽しめるものまで様々なプランが用意されています。
時期やコースによって年齢制限があり、店によって申込み最少人数や最大人数、それに料金も違います。
ニセコには20店以上のお店がありますが、子供や老人、それに障害のある人でも参加できる、貸きりプランがある、料金が安いなど幾つかの条件を元に、ニセコのラフティングのおすすめのお店を紹介。
条件に合ったお店を選んで、水しぶきを浴びながら川を下っていく爽快感をニセコで一度は体験しなくっちゃ!
>>【ニセコラフティング】おすすめ10店比較!子供も乗れる?安い店は?
④動物園 円山動物園&ノースサファリ
北海道で初めての動物園として1951年に札幌市に開園した「円山動物園」。
2018年3月にオープンしたホッキョクグマ館では、国内最長の18mもある水中トンネルからホッキョクグマがダイナミックに泳ぐ姿を観察でき、とても人気があります。
プールは、ホッキョクグマとアザラシに分かれていて、タイミングが合えばホッキョクグマがアザラシを狙う姿を見られるかも知れませんよ。
また、2019年3月にゾウ舎がオープンし、親子ゾウの愛らしい姿を目にすることができます。ゾウが泳ぐ姿が見れる屋内水場は必見です!
リスザルのエサやりなど動物たちと触れ合える体験もいろい用意されているし、動物をモチーフにしたスイーツが味わえるグルメスポットもあるし、子供たちが大はしゃぎしそう!
お土産として大好評の「円山動物園シロクマラーメン」もゲットしなきゃ!
北海道発のサファリパークとして2005年に札幌市にオープンしたのが「ノースサファリサッポロ」。
動物とのふれあいや、距離の近さをテーマに展示が行われていて、他の動物園ではあまりふれあいを行っていないミーアキャット、キタキツネ、フタユビナマケモノ、ゴマフアザラシなどにふれあえます。
また、ちょっぴりスリリングなアフリカライオンやベンガルトラの鉄柵一枚を隔てたエサやりも体験できます。
北海道旅行中のちょっとした遊びに、動物園に行ってみるのもいいかも!ですね。
>>【丸山動物園】国内最大規模のホッキョクグマ館が凄かった♪
>>【ノースサファリ】沢山の動物に触れる札幌の動物園!無料シャトルバス有り
⑤トレッキング 知床トレッキング
世界自然遺産に登録された知床には、多くのトレッキングコースがあります。
知床八景のひとつに数えられる観光地として一番人気で、原生林に包まれた神秘的な知床五湖。
知床半島の火山群の最高峰で標高1661m、日本百名山に選定されているの雄々しい羅臼岳。
知床半島最大の湖である、標高740mに位置する息をのむほど美しい淡水湖・羅臼湖。
湖面に知床連山が映りこむ美しい眺めなど知床ならでは景観のなか、大自然の美味しい空気を思いっきり吸い込みながらトレッキングすれば、気分も爽快&痛快このうえありません。
珍しい高山植物に出会えることもありますし、野生動物の痕跡を目にすることも!
知床の森をゆっくりと歩く、秘境を探索しているようなプランもあります。原生林を抜けると知床ならではの断崖、遠くに知床岬が見れて、広大な風景にウットリしてしまいますよ。
ベテランのツアーガイドさんが、ペース配分を考えて案内してくれるで、歩行に不慣れな人でも安心です。
そんな心も体もヘルシーこのうえない知床トレッキングをガイドしてくるおすすめの店を紹介。
>>知床トレッキング!おすすめ8店を徹底比較!安い順ランキング!
⑥SUP 新定番ウォータースポーツSUP(サップ)
サーフボードの上に立ち、一本のパドルで左右を交互に漕ぎ水面を進むウォータースポーツ「SUP(サップ)」。
「SUP」は、STUND UP PADDLEBOARD(スタンド・アップ・パドルボード)の頭文字をとったもので、「立ちこぎボード」という日本語の呼び方もあるハワイ発祥のウォータースポーツです。
ハワイでは、子供から高齢者まで許容範囲の広いマリンスポーツとして注目されていて、不安定なボードの上に乗ってバランスを取ることにより全身運動につながり、股、太もも、膝などが鍛えられエクササイズ効果もあります。
北海道でできるSUPは2種類あり、ひとつが透明度の高い湖や海で広々体験するSUP。もう一つが、清流の中を静かに下っていくリバーSUP。
どちらも北海道ならではの自然を満喫しながら心行くまで楽しめる新定番ウォータースポーツです。
SUPが楽しめる北海道のスポットには、奥尻島、倶多楽湖、洞爺湖、支笏湖、然別湖、サホロ湖などいろいろあります。
スポットによって、下は6歳から上は80歳までOKのところもあるので、友人仲間やファミリーなど条件に合った最適のプランを選び、SUPを楽しみましょう。
>>SUP北海道おすすめ10店!支笏湖が1番?子供もできる?安い順に徹底比較
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