道北最大級の花火大会が今年も開催されます!
8.000発の音と光が融合したミュージック花火。
ご当地グルメに道内からも多数出店されるフードメニュー。
豪華でで多彩なメニューとイベントが盛りだくさんのグルメフェスになっています!
スペシャルステージもありますので今年も楽しめる事間違いなしです!
イベント情報
旭川グルメフェスタ花火大会
開催日:2018年7月下旬(未定)*悪天候の場合、翌日開催。
※7/19現在 未だに公式発表がありません。下旬の土曜なので28日だとは思います。
会場:旭川市サンタプレゼントパーク
旭川市神居町富岡555番地の2 GoogleMAP
TEL0166-63-3232
問合せ:旭川花火大会実行委員会(平日10:00~18:00)
TEL:0166-40-3641
イベント内容
札幌から車で約2時間半程の旭川市。
北海道の真ん中に位置する旭川で毎年開催されている一大イベント、2018旭川グルメフェスタ花火大会が今年も7月下旬に開催されます!
冬にはスキーのゲレンデとして有名な、サンタプレゼントパークが会場になります。
以前は、旭川ライヴジャム花火大会として開催されていましたが、2016年からは旭川グルメフェスタ花火大会に変更され、グルメと花火が融合するイベントになりました。
旭川を代表するグルメや北海道各地からのグルメが集結する屋台が数多く出店されるので花火だけではなく食事も満喫できる花火大会になっています。
メインの花火大会も豪快で、8.000発の花火が旭川の澄み切った夜空を彩ります!
とりわけ大玉が多く打ち上げられ、去年は10号玉が10発も上げられ、大歓声が上がっていました。通常は、6号玉が大きい方で10号玉は珍しいようです。町から少し離れている会場だから可能なのでしょう。あまりに大きい花火なので会場外の町からも見られるぐらいです。
札幌から旭川へのアクセス
自動車で行く
高速利用:札幌市白石区、米里インターチェンジから道央自動車道を経由して約1時間50分
下道利用:国道12号線経由で約2時間50分
JRで行く
札幌駅からライラックカムイ乗車で約1時間50分
バスで行く
中央バス札幌ターミナル発に乗車で約2時間5分
旭川駅かイオンからシャトルバスで行ける
旭川駅とイオンモールからシャトルバスが運行されています。
時間が結構、かかるようですが・・・。
サンタプレゼントパーク
旭川サンタプレゼントパーク
〒070-8025
旭川市神居町富岡555番地の2 GoogleMAP
TEL0166-63-3232 FAX0166-61-8312
HP: http://www.santapresentpark.com/index.html
旭川駅とイオンモールからシャトルバスが運行されています。
駐車場
サンタプレゼントパーク内に専用駐車場あり。
駐車券・・・前売り券2.000円、当日券3.000円。
ローソンチケットにて購入可能。
当日は、混雑するので青線の迂回路を通ると楽ですが交通規制も入る予定なので係員の指示に従って下さい。
周辺情報
旭川には、旭山動物園をはじめ様々な観光スポットがありますが、穴場的な名所もいくつかありますので花火大会とあわせてお楽しみ下さい。
まず旭川と言えば決して外す事の出来ないものが「旭川ラーメン」です。
蜂屋 本店
旭川ラーメンは、麺は低加水麺の縮れ麺で豚骨に煮干などの海産物のだしを加えたスープに寒い地域らしく表面に油を浮かせて冷めにくくなっているのが特徴です。
一押しの旭川ラーメンの味を提供してくれるのが「蜂屋 本店」です。
店内に入ると旭川ラーメン独特の香りが充満していて食欲がそそられます。
何度食べてもやっぱり旨い醤油ラーメンは、是非一度食べて頂きたい一品です!
蜂屋 本店
住所: 旭川市3条通15丁目左8 GoogleMAP
電話番号: 0166-23-3729
定休日: 水曜定休
営業時間: 10:30~17:30
駐車場5台分あり、建物横。(ちょっと狭いですが)
クラークホースガーデン
私が旭川に行った時に必ずといって良いほど訪れる「クラークホースガーデン」です。
乗馬が出来て、カフェやコテージが併設されているウエスタン調のどこを見ても絵になる建物や風景が魅力の施設です。
小さな手作りカフェがあり、時間を忘れてゆったりとコーヒーを味わったり、お子様も可能な乗馬で自然の中に溶け込んだりと、とても充実した時間を堪能できます。
クラークホースガーデン(乗馬体験・MaM’sカフェ・コテージ宿泊)
住所: 旭川市東旭川町桜岡160-4 GoogleMAP
電話: 0166-36-5963
定休日: 夏季木曜 冬季不定期
営業時間:夏季10:00~日没 冬季お問合せ下さい
HP: http://clark-horse.sakura.ne.jp/
こちらは乗馬の様子をや馬たちが遊んでいる様子をドローンで撮影されてます。
羨ましいですねぇ~ 乗馬もそうですがドローンもいいですね! こんな綺麗な景色を撮影してみたいです。
7月の花火大会を紹介
7月14日(日) 赤平火まつり 5000発!
赤平市の火まつりで打ちあがる5000発もの花火大会!
音楽と連携した花火大会が特徴ですが、もう一つ特徴が!
赤平の名前にちなんで花火が赤い! 赤い花火綺麗ですよ!
>>あかびら火まつり市民花火大会!アクセス情報とお勧め周辺情報
7月14日(日) 函館港花火大会 3,000発!
函館港を広くひろ~~く使った花火大会!
7カ所で広がるスターマインや3台の舟を使った花火など盛りだくさん!
>>【函館港花火大会】日程と穴場情報にアクセス情報まで網羅!
7月20日(土) 鹿追町花火大会 4000発
広い公園で打ち上げられるのでレジャーシートを持っていって寝っ転がりながら見れる花火大会。
交通の便が悪いので車での移動がおすすめ!
>>【鹿追町民花火大会】アクセスと穴場情報、観光情報まで網羅!
7月21日(日) 北見ぼんちまつり納涼花火大会 4000発
北見に広がる広大な盆地、そこで打ち上げられる花火は遠くにいても見ることができます。
つまり穴場だらけ!
道内5位(ジョルダン調べ)だけあって人気なのに沢山の人が気分よく見れる花火大会。
>>北見の花火大会!ぼんちまつり納涼花火大会の穴場とアクセス情報
7月26日・28日 おたる潮まつり 道新納涼花火大会 2日間合計3000発
あの小樽最大のお祭り「おたる潮まつり」で打ち上げられる花火大会。
坂の街、小樽だから隠れた穴場が多数あります!
帰りは渋滞がヤバイので高速のって帰りましょう。
>>おたる潮まつりの花火大会!混雑回避と穴場情報満載!お勧め周辺情報もあるよ
>>おたる潮まつり!潮ねりこみ等の見所紹介!日程にアクセス情報も満載!
おわりに
旭川には、他にも楽しめるスポットが沢山ありますので、花火大会だけではなく色々立ち寄るのも良いと思います。
会場までの道すがらにもこの時期ならではの観光スポットがあるとおもいますので、夏の北海道を是非満喫して下さい。